６月１３日撮影。秀逸なネーミングに乾杯。 昨日今日とよく働いたワタシにも乾杯（笑）

晴明。―完全版 (ソノラマノベルス)作者: 加門七海,末弥純出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2000/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る少年期から青年期の阿倍晴明。異能故の孤独。悲嘆。愛着と憎悪。苦悩。そん…

なんかものすごくとんちんかんな思い込みをしていたようです。なぁにが「どこに行けばいいのか分からない」なんだか。分かってしまえば恥じ入るばかり。 そんなこんなで取り敢えずクリア！ 案外短かった気がするのはRPGじゃないから？ 何回もプレイして、華…

ダイナソー ディズニーのＣＧアニメ（？） 自分が大人であることを実感。 「みんなで力を合わせて苦難を乗り越えよう！」という話なのはまあ、ディズニーなんだしいいとして。強いものだけが生き残る――弱いものは見捨てていく、という論理もある意味正論では…

風光る (18) (flowersフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/08/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (39件) を見る「風光る」１８巻が発売です。渡辺多恵子の新選組は、かなりしっかり面白…

先頃、友人に借りたゲームをやり始めました。いわゆるアクションゲームです。斬ったり蹴ったり撃ったりしつつ、アイテムを探して封印を解いたりして進みます。 いま、いったいどこに行けば話が進むんだ！ という状態に陥っています。「ヘルメスの杖の謎を解…

先日、深夜一時頃。さあ寝ようとベッドに入ったところ、ドアチャイムが「ッポーン、ッポーン」……間を置いてもう二回「ッポーン、ッポーン」 誰だ誰だ一体なんだこんな時間に！ と、しばし硬直。音のよく響くアパートなので、冷静に考えれば隣か下の階だった…

よもつひらさか往還作者: 倉橋由美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見るタイトルに惹かれて借りてきた。掌編連作。 「よもつひらさか」は、本来「黄泉平坂」と書く。坂は境だそうで、…

父が母に誕生日プレゼントということでデジカメを買った。というか、私が買いに行かされた。 普段あんまりアレが欲しいコレが欲しいと言わない母が、デジカメ欲しいと言っていたらしいです。昨日。 昨日言っていて、今日持っていったら驚くだろうと思って、…

おかげさまでお客様など誰一人来やしない。今日はもう早仕舞です。 昔より、詳細な情報を頻繁に流すようになった気がするのは気のせいでしょうか。来るぞー来るぞーとあんまり繰り返されると、早く帰らなきゃぁと……思いますよね、やっぱり。

ウチの社長＠父はカレーとかハンバーグとかが大好きで、基本的に野菜が嫌いである。ビールとか辛いものも好きだけど、要するに子供だ。 ステーキとかポークソテーとか焼き肉とか、ただ単に焼いただけという代物が大好きだったりするし、料理する人にとっては…

百器徒然袋-雨 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/11/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (89件) を見る 百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/0…

姪っ子が一歳のお誕生日を迎えました。真っ赤な顔してわんわん泣くばっかりだったのが、たった一年でよちよち歩くようになるのだからスゴイ。 一歳のお誕生日に一升の餅を背負わせるという風習があるのだとか。一升餅→衣装持ち、で着る物に困らないってこと…

両親、祖母と共に一泊で中伊豆へ。 三津シーパラダイス みつ、ではなくて、みと、と読む。しかし「みと」では変換できないではないですか。なんてこと。 水族館なんてもしかしたら十数年ぶりかもしれないデス。キレーだったりキミョーだったり、なにがどうし…

完璧な病室 (中公文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/11/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (62件) を見る 完璧な病室 揚羽蝶が壊れる時 冷めない紅茶 ダイヴィング・プール 以上四編の短編集。 こ…

絡新婦の理 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11/05メディア: 新書購入: 4人 クリック: 526回この商品を含むブログ (88件) を見る京極堂の登場シーンがいやに劇的な一作。 姑獲鳥などと違って、世界が明瞭で事件が硬質な…

電車に乗ってトコトコトコトコ花火を見に行って参りました。考えてみれば、いまの仕事を始めてから花火大会というものとは縁遠くなっていたのです。実家の近くでも開催されるので、それまではほぼ毎年遠くからではあったけど見ていたのに、それは大概土曜日…

雷が好きｖ 昨夜、というか本日未明。雷がバリバリ光ってました。ひらめく雷光、とどろく雷鳴――心が躍って仕方がないです。落ち尽きなく窓から空を見上げたりちょっと外に出てみたり（←バカ） どうして、いつから、雷が好きなのか――たぶんそれは分かっている…

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/01/05メディア: 新書 クリック: 23回この商品を含むブログ (105件) を見る山中異界。振り袖の娘。不可解な屍体。禅と鼠と強固な檻――。 シリーズの中では一番好きかも。なんとい…

虫さされだかかぶれたのだか吹き出物だか。この時期はよくなにやらできます。それがまたとんでもなく痒いのです。治ったと思ってもしばらくするとぶり返し、それが何日か続いて本当に治ったと思ったら別の場所にまたできるのです。 理性では掻いたらまずいと…

家計簿というか現金出納帳というか、どうにも合わなくて悔しい。 一週間にいっぺんとか二週間にいっぺんしか付けないからといえばそうなんだろうけど。それにしたってほんの一週間の間に千円以上足りなくなるってどうなの。一体何に使ったの、自分。それくら…

狂骨の夢 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/05/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (80件) を見る骨になる夢。蘇る死者。もう一つの過去。集団自決。骨を探す神人。不気味な夢――。 一見無関係…

気にはなるけど観たくないと悩んでおりましたが、１２日までという情報に接し、終わるとなると急に観たくなって観て参りました。映画・姑獲鳥の夏。 まったく期待はしていなかったので、まあ……こんなもんなのかな、と。 ものすごく端折ってあるのとか、京極…

６月２４日撮影。 角度が悪くてよく分からないけど、ネコだかトラだかの動物バスです。網の張ってある窓には『富士サファリパーク』の文字が。 撮影場所は千葉市街。 何故こんなところをこんなものが走っていたのか……。

先頃結婚した友人Ｈ宅にお邪魔いたしました。 １１月出産予定の息子さんの名前が決まらないのだと、二人でアレコレ言っているさまは、なかなかに微笑ましかったです。 元気な赤ちゃんを産んでください。

――ねむい！！ 明け方まで本を読んでおりました。なにしろ再読ですから、続きが気になって止められなかったわけではありません。何を考えていたのでしょう。馬鹿ですか。馬鹿ですね。 おかげでとンでもなく眠いです。魍魎の匣 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦…

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/08/31メディア: 新書購入: 2人 クリック: 464回この商品を含むブログ (192件) を見る再々々読くらいでしょうか。再々々々読くらいかもしれません。 やはり良いです。 蒸し暑…

ゴットセフィアーナに花が咲いていた。ディフェンバギアの花を見たときも驚いたけど、これはもっと驚いた。 観葉モノの花だから目立つものじゃないけど、ちょっとカワイイ。 ポトスにも花が咲いたら面白いのになぁ。

巷説百物語 (怪BOOKS)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (31件) を見る……こんな話だったっけ？ もっとこう――おどろおどろしくて、何が何だか分からないまま振り回される…

の前に、ちょっと呟き。 今日は忙しかった。それほど来店客数が多かったわけではないのだけど、なんだか妙に忙しかった。疲れた……。 さて。 いわゆる繁華街にある花屋の花は、時にとんでもない悲劇に見舞われます。 クラブやスナックの女の子――特に人気のあ…