老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/08/09メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 121回この商品を含むブログ (291件) を見る ギャルナフカの迷宮 老ヴォールの…

パソコンて便利だけど、買い換えっていろいろ面倒です。 配線の時点でもううんざり。今までは一体型のコードレスキーボードだったので電源コード一本でしたが、今度はアレもコレもそれも繋いで、しかも電源コードが本体とモニタと二本あるのです。コンセント…

１２歳の少女が二人殺された。二人目の遺体発見者である地元の名士の証言には、嘘や食い違いがあった。彼は犯人なのか、それとも……。 これもずいぶん前に録画したモノ。モーガン・フリーマン（だっけ？）ってしぶいっすねー。 最後、あのタイミングでアレに…

フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)作者: 漆原友紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (121件) を見る漆原友紀の初期短編集。 「蟲師」が今秋アニメ化とのことで、楽し…

三千世界の鴉を殺し (11) (ウィングス文庫)作者: 津守時生,麻々原絵里依出版社/メーカー: 新書館発売日: 2005/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見るなんというか、だんだん微妙な感じに。最初はものすごく笑えたの…

パソコンを購入しました。データの移行とかソフトの使い方の確認だとかに夢中で、昨日は日記の更新をするのをすっかり忘れていたのですが。 素晴らしいです！ フリーズしたりとか忠告画面が出たりとかフリーズしたりとかフリーズしたりとかしないのです。し…

テロリストのパラソル作者: 藤原伊織出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/09/14メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見る江戸川乱歩賞と直木賞のダブル受賞作品。 アル中バーテンダー島村が遭遇した爆破事件。被害者の中にかつて…

５月１２日撮影。おはな……ではないな。 かわいいのーｖ

逃げる男と追う男達。巻き込まれた女の運命は！？（略しすぎ） ずいぶん前に録画した映画です。何に惹かれて録ったのか忘れたけど、意外とかなり面白かったです。 嘘をついているのはどちらなのか、でまずドキドキ。それから逃げ切れるのか、でドキドキ。 男…

超有名作家が、娘のために書いた児童向けファンタジー。 王の魔術師の策略にはまり、恐ろしい嫌疑をかけられて針の塔に幽閉されたピーター王子の運命は？ 奇抜な脱走計画はうまくいくのか！？ 読み始めてから再読だと気付いたのだけど、面白いものは何度読ん…

楳垣実/岩崎美術社 忌み言葉を手がかりにして、忌みの発生、性質、範囲、変化を調べていこうという本。図書館でふと目に付いたのです。三十年から前の本だけど、案外面白かった。 私的には、忌み言葉がどうとか言うより『言葉の歴史』に興味津々。 『わが国…

ええと、生爪剥がしました。左手の親指、おそらく三分の一ほど。あまりに間抜けでもう笑うしかない状況とでも申しましょうか。あはははは。 ワックスフラワーを水揚げの最中、左手で枝を持って親指で押さえ、右手で切り口を折り取ろうとしたところ、折ろうと…

５月１７日撮影。 芍薬って、花の大きさの割に迫力がない……というか、儚い感じがする。 立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花。

これはもはや不眠症といってもいいのではないですか。眠れなくて眠れなくて、一時間も二時間も三時間も布団の中でぐるぐるしていることを不眠症といわずして何というのですか。 ――というのは冗談です。このところ寝付きが悪いのは確かですが、一時間も二時間…

先日、姪っ子がパパに抱かれてやってまいりました。一歳になったばかりのお子さんなんて、そりゃあもうカワイイものですから、にこにこしながら「いらっしゃーい」と顔を覗き込んだのです。 途端にうぇぇぇ〜ん。 泣きながらパパにしがみついてしまいました…

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド)作者: 坂東真砂子,勝川克志出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1992/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る板東眞砂子って児童モノも書くの！？ と仰天しましたが、本当にあの――「桃…

えぇ、本店に泥棒さんが入りました。朝来てみたら裏口の鍵が開いていて――閉め忘れたのか開けられたのか分かりませんが――釣り銭の一部やなんかをやられました。まあ、大きいお金は置き放しにはしないので、さほどのこともなかったのですが。 みなさま、戸締ま…

セキュリティソフトをバージョンアップしたら、もともと反応悪かったのが更に悪くなったデス。起動にやたら時間がかかるし、フリーズしやすくなって、スリル満点。 やっぱりメモリが小さいせいですかね。今時６４ＭＢってどうですか。増設するっていう手もあ…

５月２４日撮影。ばんまつり……だと思う。たぶん。 白から紫のグラデーションが綺麗でした。

散歩の途中、街角で猫を三匹見かけた。内二匹は、怪我も何もしていなくて柔らかそうな毛皮のふっくらとした猫で。なのに、動いているのに、生きてるように見えなかった。 毛皮の下に肉だとか骨だとかの代わりに何か得体の知れないものが入っているような気が…

殺人方程式 〈切断された死体の問題〉作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 287回この商品を含むブログ (31件) を見る鳴風荘事件―殺人方程式〈2〉 (光文社文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 光文社…

本というか、画集なのですが。珍しく買ってしまいました。内尾和正作品集。 展示会でこの方の「億の響」という作品に一目惚れして以来、ファンなのです。ＦＦの背景を担当した方で、その筋では有名な人らしい。要はＣＧなのだけど、恐ろしく細かくてリアルで…

ROUNIN ジャン・レノだーｖ と思ってみていたけれど、ちょっといまいち。 アイルランド人とロシア人の確執（？）とか、裏切ったり裏切られたり錯綜しているこういう話は、それぞれの背景だとか心情だとかを巧く織り込んだ本で読んだ方が面白そう。 いったい…

龍のすむ家作者: クリスダレーシー,浅沼テイジ,Chris d’Lacey,三辺律子出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2003/08/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る『下宿人募集――子供と猫と龍が好きな方』 こんな貼り紙発見したら、速攻…

時折、モノを捨てたい衝動に駆られる。本や漫画や服や小物類をざっくり処分して、すっきりさっぱりしたくなる。そんなこんなで大掃除。 しかし、だ。あんまり読まないけどたまーに読みたくなる本とか、全然着ないけど好きな服とか、使いやしないけど思い入れ…

６月８日撮影。 月下美人だと思うのだけど、昼日中に咲いていた。

８月２０日撮影。夏の花。 このところしばらく忙しい。疲れたよぅ。

心霊探偵八雲〈2〉魂をつなぐもの作者: 神永学出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2005/02/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (29件) を見る余計な期待は一巻を読んだところ*1で雲散霧消*2しておりますので、そこそこ楽しめましたデス。し…