上遠野浩平『しずるさんと偏屈な死者たち』

“よーちゃん”って……東澱(だったかな?)の、お嬢さん? 警官の慌てっぷりがそんな感じだけど、あのお嬢さんはなんて名前だっけ……。
この方の本はあっちこっちで繋がってて、楽しい――というか、どこに出て来た誰だっけ、というか。