東野圭吾『秘密』

秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)

出版社/著者からの内容紹介
妻と小学五年生を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった──。   ――Amazonより

あ、ここにも広末が……。(←巻末)
映画になってるですね。視覚的に見てみたい気はする。
妹に「面白かった?」と聞かれ「…………うん」と答えたら「間があった」と笑われた。
いや面白くなくはなかったけども、ただちょっと……夫視点で書かれてるんだけど、娘の存在がないがしろにされてる気が……。