革の手入れって大切なのね



たいそうお久しぶりですが。
スマホタブレットの設定が投稿しづらい状態だったので、ずいぶん放置してました。
いろいろ直したのでしばらくはまた投稿するかな?

さて。
先日、本革と称したバッグを買いました。
合皮っぽいなぁと思いつつ、まあ合皮程度の値段なんだからいいやと思って買ったんだけど、帰宅して落ち着いてから思い出した。
購買欲が盛り上がってて忘れてたけど、わたし基本的に合皮って嫌いなんだった。値段の問題じゃないんだったよ……orz
どうもやっぱり合皮らしく、きっと夏場ベタベタするなぁと思ってガックリ。
ガックリしたので、昔母から強奪した本革バッグ(要修理)をなんとか使える状態にしようと引っぱり出し、革用クリームを購入。
バッグの前に財布に塗ってみた。
かれこれ十年以上使ってるはずなんだけど、その間一度もまともに手入れしてないというこの事実。
初のお手入れ結果。↓。
使用後の筋模様は、爪でがっつり引っ掻いちゃったのでいっそ模様っぽくしてみようと真鍮ブラシでこするという暴挙に及んだ結果なんだけれどもそれはそれとして。
一気に傷が目立たなくなったのにビックリした。こんなに違うとは思わなかった。
こんなことならフリマで買ったあのバッグもあそこまでひどくなる前にちゃんと手入れすれば良かったなぁと思いつつ、次は元母のバッグです。
塗装が剥げて中途半端にヌメ革モドキと化してるので、クリーム塗るより染め直しちゃったほうがいいだろうか。
内張りがまったく使い物にならないのが一番の問題なんだけども。