男女別読書傾向。
読者大賞blogで、ちょっと面白そうなことをやっています。参加してみてはいかがでしょうか。
『男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケート』
こちら(↓)からどうぞ〜。
記事のURL:http://dokusyataisyo.jugem.jp/?eid=284
以下、私の投票内容と徒然なるままに。
【好きな本アンケート】
ワタクシ、このリストの半分も読んでおりませんが。とりあえず下記に投票。
「燃えよ剣」司馬遼太郎
「博士の愛した数式 (新潮文庫)」小川洋子
「火車 (新潮文庫)」宮部みゆき
「巷説百物語 (角川文庫)」京極夏彦
「孤宿の人 上」宮部みゆき
「家守綺譚」梨木香歩
「壬生義士伝 上」浅田次郎
「姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)」京極夏彦
「屍鬼〈上〉」小野不由美
「凍える牙 (新潮文庫)」乃南アサ
【好きな作家アンケート】
作品が好きなのと、作家が好きなのとは少し違う。その人の作品なら読みたいと思う、そして大体期待通り――そういう観点で選んで10人に絞ると、下記のようになりました。
宮部みゆき、小野不由美、梨木香歩、京極夏彦、前田珠子、真保祐一、小川一水、上橋菜穂子、茅田砂胡、坂東真砂子(順不同・敬称略)
児童畑の人が二人、少女向け出身が二人、ライトノベル系統が二人。あたりの軽いシロモノがお好み(笑)
乃南アサと坂東真砂子は迷ったのだけど、なんとなく坂東真砂子。
荻原規子と上橋菜穂子も迷ったのだけど、なんとなく上橋菜穂子。
長野まゆみも入れたかったけど、好きなのは昔の長野まゆみだし。
不意になんとなく読みたくなるといえば、夢枕獏とか菊池秀行とか。
最近あんまり見ないけど、新井素子も好きだった。
酒見賢一の『陋巷に在り』はどうなったんだろう。『後宮小説』は面白かったなぁ。
浅田次郎が入ってないのは、当り外れが大きいから。『壬生義士伝』は大当たり。
田中芳樹と篠田真由美と高里椎名が、惜しくも次点くらいの位置?
……日本の作家ばかりだなぁ。
海外の作家となると、ほぼ完全に児童モノに行ってしまう。
O.R.メリングとかヴィルヘルム・ハウフとか、トールキンとかリンドグレーンとか。
ああ、文庫のファンタジーも読むかな。ロバート・アスプリンとか。
海外のミステリは、昔は結構読んだのだけど最近はサッパリ。