ビッグ・ムービー

エディ・マーフィーが出てるので撮ったらしい。弱小映画社が、情緒不安定で強迫観念に悩まされているスターを、本人に内緒で主演にして映画を撮る話。
本人に内緒で主演って……って感じだけど、ちょっと面白かった。
映画といえば、今日は午前中に「博士の愛した数式」を見に行くつもりで早起きしたのだけど、後は出掛けるだけってところまで用意したあたりで気力が萎えた(苦笑)
やっぱり原作の方が断然いい」というのを再確認するために、わざわざ映画館まで行くのも虚しい。映画には映画の良さがあるのは重々承知だけれども。
実際のところ、出来はどうなんでしょうね?